最近増えてきたデリケートゾーンの不快感…実は更年期のせい！？

こんにちは、杉並区浜田山のエステサロン、浜田山脱毛MISUMIです。

「45歳を過ぎた頃から、デリケートゾーンのかゆみやかぶれなどの不快感が増えた…」

このようなお悩みはございませんか？

40代から50代にかけての更年期は、女性にとって様々な体調変化が訪れる時期です。特にデリケートゾーンの不快症状は、多くの女性にとって悩ましい問題となります。

今回は、かゆみや乾燥、においなどの症状に悩む方々に、その要因と適切なケア方法についてご紹介します。

更年期のホルモンバランスの変化とデリケートゾーンの不快症状

45歳を過ぎた事から、このようなお悩みがでてきてはいませんか？

✅ 生理が不定期になり、急に大量の血が出てきて、デリケートゾーンの毛にべっとりついて嫌だった…

✅ デリケートゾーンのかゆみやかぶれの症状が増えてきた

実はこれらのお悩みは“更年期”と深く関係しているのです。

更年期というと、ホットフラッシュやイライラなどの更年期障害がよく知られていますが、実はデリケートゾーンにも変化が起きているのです。

更年期に入ると、女性ホルモンである「エストロゲン」が分泌が減少します。

これに伴いデリケートゾーンの潤いがなくなり、乾燥しやすくなってしまうのです。

この結果、かゆみやにおいなどの症状を引き起こしてしまうのです。

＜女性ホルモンの減少による起こるデリケートゾーンの悩み＞

・かゆみ：乾燥によるかゆみや炎症が発生しやすくなります。

・におい：ホルモンバランスの変化により、通常とは異なるにおいが気になることがあります。

・炎症：肌が薄く敏感になるため、摩擦や刺激による炎症が起こりやすくなります。

また、更年期になるとデリケートゾーンの常在菌が少なくなり、菌が繁殖しやすい環境に。それによりかぶれなどの症状も引き起こされやすくなっているのです。

ではこれらの悩みを緩和するにはどうしたらよいのでしょうか。

その答えは、デリケートゾーンの「脱毛」と「保湿」です。

デリケートゾーンの毛を脱毛することには、下記のようなメリットがあります。

1. 衛生面と快適さの向上

汗や皮脂が毛に絡まらなくなるため、臭いや感染症のリスクが軽減されます。また、毛がないことで通気性が良くなり、特に夏場や運動時の蒸れが軽減され、快適に過ごせます。

2. かゆみや炎症の軽減

更年期に特に多い乾燥やかゆみの原因を減少させます。毛がないことで摩擦や刺激が減り、かゆみや炎症が軽減されます。また、デリケートゾーン特有のトラブル予防にもつながります。

実際に、当店でデリケートゾーンの脱毛をされた方々からは「あの不快症状がこんな軽減されるなんて、もっと早くはじめればよかった」という声を多く頂いております。

また、脱毛と同じくらい大切になるのが「保湿」です。前章でもお伝えした通り、デリケートゾーンのお悩みのほとんどは乾燥から始まっています。

お顔のケアと同じように、しっかりと保湿をしてあげることで、これらの不快症状を軽減することができます。

浜田山脱毛MISUMIにご来店のお客様の中で一番多いのは40代・50代の女性です。

当サロンのスタッフは、年齢を重ねた肌や毛のケアに関する豊富な知識があるため、お客様が抱えるさまざまな悩みに対して適切なアドバイスとサポートを提供いたししております。

更年期のデリケートゾーンの不快症状に対応するための特別な施術メニューもご用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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