こんにちは、杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIです。
マスクの下でひそかに育つひげ…加齢によって濃くなってきてしまい、
自己処理によって鼻の下が青く見えてしまってお悩みではございませんか?
マスクで隠れているとはいえ、外すことになった時に恥ずかしくなってしまった、という経験もあるのではないでしょうか。
本日は、そんなひげと青くなってしまった際の原因と対策をご紹介いたします。
鼻の下が青くなる原因とは
上記の図を見ていただくと分かるように、そもそも体毛は皮膚表面から5㎜ほど下の部分にも生えており、毛先は細くなっていますが、毛根から皮膚表面の根元部分は太くなっています。
さらに、鼻の下や口まわりの皮膚は頬と比べると薄く、毛細血管なども透けやすい部分となっており、この箇所を剃刀で自己処理してしまうと、皮膚の下に残った毛の断面が透けて青く見えてしまいます。
元々体毛が薄い方はそこまで毛の太さが無いので目立たない事もありますが、注意すべきは更年期前後の女性ホルモンのバランスが乱れる時期。
女性ホルモンの分泌が少なくなり、男性ホルモンが優位になりやすいこの時期は毛が太く濃くなりやすくなるため、「昔よりもひげが目立ちやすくなった」ということも考えられます。
鼻の下の青さを解消するために
このような鼻の下の青さを解消するためには、主に2つの方法があります。
まず1つ目は、コントロールカラーなどでカバーすることです。
その際におすすめなのが、肌の色に近いベージュのカラーを使用するのではなく、オレンジ系のコンシーラーを使用しましょう。オレンジは、青の反対にある補色であるため青みを打ち消す効果があります。
また、付ける際は下地·ファンデーションを塗布した後に、気になる青みの部分にポンポンと叩き込むように塗布するのがおすすめです。
そして2つめは、ひげ自体を処理してしまう事です。
この時、前述した剃刀での剃毛はもちろん、毛抜きなどで毛を抜くことはおすすめできません。
特に、毛抜きは毛の根元から抜けるので青みに対しての効果があるように思われますが、
次に生えてくる毛が丸まって埋没毛になりやすくなり、皮膚の表面に出てこられなくなるため青みが残ってしまいます。
そのため、ひげ自体を処理するためには、脱毛をしてしまうことがおすすめです。
口まわりのひげの脱毛がおすすめの理由
本来、鼻の下など口まわりの毛は、薄く刺激に弱い皮膚を保護するために生えています。
そのため、ひげは何度もしぶとく生えてきやすい部分であり、剃刀や毛抜きで自己処理を行ってもなくなることはないのです。
スキンケアなど種類も豊富に発達してきた現在では、毛の保護作用はさほど重要ではありませんので、毛根からもう生えないように脱毛をしてしまうことが鼻の下の青さを解消する一番の解決策となります。
脱毛でもう毛が生えてこない状態を作ることで、自己処理のわずらわしさや青みに悩むこともなくなり、皮膚も健康な状態を保ちやすくなります。
当店では、残りやすいと言われる鼻の下·口まわりのひげを根本からアプローチし、少ない回数で痛みなくケアを行っておりますので、気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
今後とも杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIをよろしくお願い申し上げます。
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浜田山脱毛MISUMIの感染症対策
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