こんにちは。杉並区浜田山のエステサロン、浜田山脱毛MISUMIです。
本日は、当店でも多数のお問い合わせとご希望をいただく“介護脱毛”について解説してまいります(^^)
・介護脱毛って最近よく聞くけど、したほうがいいの?
・そもそも、何のためにするものなの?
・いつから始めるべきなの?
などなど、介護脱毛に興味はありつつも上記のような疑問点をお持ちの方にとってご参考にしていただけるかと思いますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです(^^♪
介護脱毛とは
介護脱毛とは、昨今の高齢化社会に伴い、将来自分が介護される立場、特に自分のお子様、旦那様など身内の方に介護してもらう時のことを想定してアンダーヘア(VIO)を事前に脱毛することを言います。
ご両親や介護職の方など高齢者の介護をする方が増え、そのような経験から介護者の負担を少しでも軽減させたい、という思いやりの心で脱毛を希望される方が多くなったことが始まりです。
しかし、ひとえに介護脱毛といってもなぜVIOのアンダーヘアなのか、あまりピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
介護脱毛がおすすめされている理由とは?
要介護の状態になったとき、一番大変だと言われているのが“排泄介助”。
お手洗いに好きな時に行く、という事も難しくなると高齢者用のオムツを着用するケースも増えてきます。
しかし、赤ちゃんのオムツかぶれ同様にオムツの中で菌が繁殖し、デリケートゾーンに炎症や感染症を引き起こしてしまうことがあります。
何故ならば、しっかり拭き取ったつもりでもアンダーヘアや皮膚に排泄物が残ってしまうことがあるからです。
また、しっかり拭き取ろうとしてゴシゴシ拭いてしまっても、摩擦によって表面が傷つきやすくなってしまい、そこから炎症を起こすことも…
そのためアンダーヘアをあらかじめ脱毛し、ツルツルの状態にしておくことは介助者にとってもケアしやすく、介護される自分自身にとっても未然にトラブルを防ぐことができるためおすすめされているのです。
みんないつから始めてる?タイムリミットは?
介護脱毛を始めるタイミングは、ずばり40~50代がおすすめです。
当店でもこちらの年代のお客様が多くいらっしゃっていますが、
- 子育てがひと段落し、時間にゆとりを持てるようになった
- 両親の介護などを経験し、将来について考えるようになった
- アンダーヘアにも白髪が混じり始め、出来るうちに始めたいと思った
という理由が多く挙げられており、特に最後の“白髪”に関してはタイムリミットに近い理由の1つでもあります。
脱毛は医療用レーザーもエステサロンで行う脱毛もそのほとんどが“メラニン色素”に反応するものであり、白髪になってしまうとその色素が存在しないため脱毛ができなくなってしまうのです。
そのため、白髪が比較的まだ少ない段階で始められることをおすすめいたします。
数本混じってしまったけど大丈夫かしら…とご心配の方は、まずはご相談からも承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ(^^♪
さいごに
いかがでしたでしょうか?
介護脱毛に限らず、アンダーヘアの脱毛はデリケートゾーンを清潔に保つこともでき、ニオイ・ムレ・かゆみなどのトラブル防止にもなります。
また、VIOすべてはちょっと…という方でも、Vラインの毛は残しながらIラインとOラインの脱毛のみでも介助の負担も大きく減りますので、ご希望に合わせて行っていただくのがおすすめです(^^♪
自分の将来をしっかり見据えながら、適切なケアのお手伝いもさせていただきますので、ご興味のあられる方はぜひご相談くださいませ♪
本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
今後とも杉並区浜田山のエステサロン、浜田山脱毛MISUMIをよろしくお願い申し上げます。
浜田山脱毛MISUMIの3密対策
当店では、ご来店いただいた瞬間から最後まで皆様に心からリラックスしてお過ごしいただけますよう、感染症対策として以下のような徹底した3密対策、衛生管理を行っております。
- 専属の清掃スタッフが、毎朝玄関先から店内の隅々まで清掃し、除菌・消毒も併せて行っております
- お客様のご来店毎に、スタッフはもちろんお客様にも手洗い・うがいをご協力いただいております
- お客様がお帰りになられた後は、必ず5分以上のお部屋の換気・ドアノブやタブレットなどの消毒を徹底しております
- タオルやスリッパはお客様のご来店毎に必ず交換し、常に洗濯したての新しいものでご用意しております
- 長時間の接触を極力避けるため、LINE動画などを活用したオンラインカウンセリングを行っております
その他にも、詳しい対策の流れなど以下の動画でも紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ(^^)