突然ですが『デリケートゾーンも乾燥する』ということをご存知でしょうか?
デリケートゾーンの乾燥は、かゆみや痛み、黒ずみを引き起こす要因。
特に女性ホルモンが著しく低下し“潤い不足”になりがちな更年期前後の方は、しっかりと乾燥対策を行うことが大切です。
しかしデリケートゾーンの乾燥対策と言っても何をしたら良いのか、迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、脱毛をきっかけにデリケートゾーンのケアを始められたO様のお声をご紹介いたします。
日常生活が快適になるのを実感しています
全体的にとても満足しています。ありがとうございます。施術もですがホームケアとして使っているオイル、これは本当に試してみて良かったです。フェムケア=セクシャルな意味にとらえ、だったらもう関係ないと思っていたのですが、そうではありませんでした。きちんとケアをすることで、日常生活が快適になるのを実感しています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(60代O様)
介護脱毛でお通いのO様よりコメントをいただきました。
O様は元々、”介護脱毛”というキーワードを目にし、また白髪になってからではできないということからVIOの脱毛を始めようと決意されたそうです。
今までデリケートゾーンを気にしたこともなかったとのことですが、年齢からくる乾燥や埋没毛、毛のチクチクしたかゆみが時折気になっていらっしゃり、乾燥改善としてオイルをご紹介させていただきました。
その際、膣まわりのケアを行う事で、将来的な健康寿命を延ばす働きを助けるケアができることもお伝えし、現在もデリケートゾーン専用オイルで2ヶ月間しっかりと使用していただいております。
ケアを行う事で肌や膣環境の改善も強く実感され、やってみて良かったというお声をいただきました。
デリケートゾーンケアは更年期前後の世代こそ必要
O様のコメントにある「フェムケア」とは「Feminine(女性の)」と「ケア(Care)」の掛け合わせで作られた言葉です。
「フェムケア」は、女性特有の症状や健康をケアする製品・サービスを指し、具体的には、更年期障害解消グッズや膣ケア商品、サニタリーショーツや生理用ナプキンなどが該当します。
以前のO様のように、デリケートゾーンのケアをすることを「セクシャルなもの」「若い人がするもの」と捉えている方もいらっしゃいますが、むしろ更年期前後の方にこそ、デリケートゾーンのケアを行っていただく必要性があります。
女性の体は年齢とともに変化し、なかでも更年期前後は心身ともに不調が現れやすい時期。
冒頭にも述べたように、女性ホルモンが著しく低下し“潤い不足”になるこの時期は、デリケートゾーンの乾燥が要因であらゆる肌トラブルの恐れがあるだけでなく、せっかく脱毛をしてもなかなか効果が得られない…というケースも起こり得ます。
膣周りは、表皮が存在しないためただでさえ乾燥しやすく、繊細な部位です。
だからこそ適切なケアを行うことで、年齢を重ねてもふっくらとした潤いのある膣になり、日常生活をいきいきと過ごしていただくことが可能になります。
健康的に年齢を重ねていくためにも、ぜひデリケートゾーンの乾燥対策を始めてみてはいかがでしょうか。
さいごに
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