こんにちは、杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIです。
本日は、更年期のお客様によくご相談いただく“鼻の下の青ひげ”について解説を行ってまいります。
- 今まで全然気にしていなかったのに、何だか急に太い毛が生えてきた…
- 鼻の下の産毛を剃ったら、青々としてしまった…
上記のようなご経験がある方は、ぜひ最後までご覧頂けましたら幸いです。
更年期後は男性ホルモンが活性化?
現在お悩みの方もいらっしゃるかと思いますが、45歳付近から“ホルモンの大混乱期”と言われる更年期が始まります。
この更年期中はホルモンバランスが大きく乱れ、生理周期が大幅にずれたり、 閉経するのも女性ホルモンの分泌が少なくなっていくことが要因です。
この更年期中に、生理周期が大幅にずれやすいのは、ホルモンバランスが大きく乱れることが要因です。また、女性ホルモンの分泌が少なくなることで、閉経が起こります。
そして、この女性ホルモンの分泌が少なくなった時に出現するのが“男性ホルモン”なのです。 正確には、男性ホルモンは更年期でなくとも分泌されていますが、女性ホルモンの分泌が多い期間はその働きが最小限に抑えられていることで普段は影響をあまり感じることがありません。
しかし、更年期に差し掛かると女性ホルモンの恩恵を失うことで男性ホルモンの働きが目立つようになり、人によっては体毛が濃くなったり、性格が活発になったりなど変化を感じやすくなるのです。
鼻の下の産毛は○○NG !
男性ホルモンの働きが目立つようになると、鼻の下や顎の毛は男性ホルモンの影響を受けやすいため、濃く太くなっていく傾向があります。
今までなかったのに、突然太い毛が出現するのはこの男性ホルモンの影響なのです。
さらに、鼻の下の産毛は以前の記事でも解説したように、カミソリなどで剃ることによって断面が太くなり、青々とした印象に見えやすくなってしまうため、 この男性ホルモンの影響を受けて太くなりやすい毛をカミソリで剃ることは、更に毛を太く見せてしまう要因となるのでおすすめできないのです。
鼻の下の産毛を剃ったあとに、遠目で見ても青々として見える…という方は、今からでも遅くありませんのでカミソリを使用するのは控えましょう。
マスクをいつでも外せる準備をするために
しかし、そのまま何もせず生やしっぱなしにするのも、いざ友人や家族と食事に行ってマスクをはずす際に気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
鼻の下を青くせず、産毛を処理したい場合は脱毛をしてしまうことが一番肌も傷めず、綺麗に処理することができるのでおすすめです。
また、当店でも行っている光脱毛は、メラニン色素に反応して熱が内部で発生することによって減毛していきますが、その熱は肌のターンオーバーを促進する効果もあるため、脱毛後の肌はハリやツヤが出やすくなり、肌状態も改善していくことが可能です。
何より、自己処理の煩わしさや、うっかりケアを忘れてしまったということもなくなるので、見られたら恥ずかしい…と思っている方は脱毛してしまうことをおすすめしております。
当店でもお気軽にご相談いただけますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいませ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
今後とも杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIを宜しくお願い申し上げます。
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浜田山脱毛MISUMIの感染症対策
当店では、ご来店いただいた瞬間から最後まで皆様に心からリラックスしてお過ごしいただけますよう、感染症対策として以下のような徹底した3密対策、衛生管理を行っております。
- 専属の清掃スタッフが、毎朝玄関先から店内の隅々まで清掃し、除菌・消毒も併せて行っております
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その他にも、詳しい対策の流れなど以下の動画でも紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ。