乾燥肌だと脱毛できない?脱毛をする際のリスクとは

こんにちは、杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIです。

カサカサ、チクチク、気になる“肌の乾燥”。

これから脱毛を始めようかと思ってるけれど、乾燥肌でも脱毛しても大丈夫?脱毛によって肌荒れしない?と心配に思われている方へ。

本日は乾燥肌の方に起こりうるリスクとその対策について解説いたします。
ぜひ最後までご覧くださいませ。

    脱毛後はさらに肌が乾燥しやすい?

    以前こちらの記事でも解説いたしましたが、脱毛は光を熱エネルギーに変換し毛穴の中に最低でも50∼55℃の熱を発生させることで毛根部分にダメージを与えていきます。

    ※参考記事 『痛いほど効果があるって本当? 』

    主に毛のメラニンに対しての作用ではありますが、その周りの皮膚も熱の影響を受けるため、肌はその熱を分散させるための作用が働きます。

    この熱を分散させる際に、体の水分を使って汗と共に熱を放出していくのです。

    そのため元々肌が乾燥状態にある場合、肌の水分量が一気に失われてしまうことで枯渇状態になってしまうのです。

    乾燥肌の方に起こりうるリスクとは

    肌の水分が大きく失われると、肌表面にある角質層は層の並びが乱れ、毛穴を塞いでしまいます。

    すると、下の画像のように“埋没毛”といった毛が中に埋まる現象が起きやすくなってしまうのです。

    この埋没毛は、特に膝・脛・と太腿の付け根など摩擦が起きやすい場所でもよく見られることがあり、いずれも乾燥などによって肌のターンオーバーがスムーズにいかないことで起こります。

    肌が乾燥していると…

    • 脱毛後に毛がしっかり抜けていかない
    • 毛穴の中で炎症を引き起こし肌トラブルにつながる
    • 色素沈着になる

    そのため、元々乾燥肌の方はより注意が必要です。

    ではどのように対策したら良いのでしょうか。

    脱毛後の肌を乾燥させないために大切な事

    このような状態を防ぎ、改善するためには日々の保湿に加えて脱毛後にも入念にケアを行う事が必要です。

    すでに埋没毛がいくつか見られる方は、シュガースクラブなどでやさしく表面の角質を取り除き、化粧水などで保水をしてから、オイルやクリームなどで保湿をすることで早く改善することができます。

    また、特に湿度が下がってくる秋から冬にかけては夏ごろに浴びた紫外線で肌が硬くなりやすく、お顔と同じように体の乾燥も進んでくる季節になります。

    お風呂上がりの肌が柔らかい状態の時に、できれば毎日ボディクリームを塗布することで、脱毛効果も損なわず、リスクを軽減することができます。

    埋没毛になってしまうと、改善するまでに時間がかかってしまいますので気になる方はぜひ本日から始めてみてはいかがでしょうか。

    当店でも、脱毛の際はお肌状態をしっかり見ながらアフターケアをご紹介しておりますので、気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

    本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

    今後とも杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIをよろしくお願い申し上げます。

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    その他にも、詳しい対策の流れなど以下の動画でも紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ。

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