こんにちは、杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIです。
本日は、「介護脱毛ってしないほうがいいの?」「デメリットはある?」といった不安をお持ちの方に向けて、介護脱毛のメリット・デメリットを解説してまいります。
興味はあるけれど、未知のことで不安も多い…という方はぜひ最後までご覧いただけましたら幸いです。
介護脱毛のメリット・デメリットとは?
介護脱毛に興味があり、検索をして色々調べてみる方も多いのではないでしょうか。
その際に、
①デリケートゾーンの脱毛は痛い
②脱毛してしまうと元に戻せない
③高齢になれば毛が薄くなるから必要ない
といった内容を見たことはありませんか?
①のデリケートゾーンの脱毛は痛い、という点について
確かに、皮膚は薄いけれども毛の太い場所であるため、刺激を強く感じてしまう方もいらっしゃるのも事実です。
しかし、最近では脱毛機も進歩し、冷却装置やレベル調整も細かくできるものが多くなっておりますので、さほど痛みを感じることはございません。
また、当店でもお客様の様子を伺い細かくお声がけをしながら脱毛を行っておりますので、「思ったほど痛くなかった」というお声もいただいております。
次に、②の脱毛してしまうと元に戻せないという点について
こちらは仰る通り、脱毛は毛を生えてこないようにするためのものでございますので、脱毛が完了した部分は元に戻せません。
特に、ハイジニーナというすべての毛を脱毛する際には注意が必要です。
当店では、担当スタッフがしっかりカウンセリングを行い、初めからハイジニーナをご希望された場合でも最初の4回目程までであれば形を残しながらできる場合もございますので、都度お伺いをしながら進めております。
脱毛途中で「やっぱり残したいかも…」と思った場合は、途中で変更することもできますので、遠慮なくお申し付けくださいませ。
そしてさいごに、③の高齢になれば毛が薄くなり必要ない、という点ですが
こちらも個人差があり、毛が元々薄い方は年齢とともに毛が薄くなっていく傾向がございますので、気にならなければ介護脱毛をしなくても良いかと思います。
ただ、体毛が濃くデリケートゾーンの毛も太く量が多い場合には毛がしっかり残る方もいらっしゃいますので、気になる場合はIとOだけでも脱毛してしまったほうがすっきりと介助もしやすくなるのでおすすめです。
介護脱毛をおすすめしたい理由とは
また、先程の章であった③の続きにもなりますが、
毛は薄く少なくなっても“長さが変わらずある”場合も多くございます。
・排泄介助の際に、時間が経って固まった便が毛についてしまった
・検査や医療機器の装着時のテープが毛に絡んでしまって痛い思いをした
・排せつ物が毛に付着しており、しっかり拭き取れず肌がかぶれてしまった
このようなお声もあるため、毛の長さや量が多い方は介護脱毛を行ったほうがよいともいえるでしょう。
ただ、介護脱毛は強制ではございません。
あくまでも、将来自分が介護されるときに「家族などの身内に少しでも負担をかけたくない」といった思いやりで行うものであるため、無理をして行うものではございません。
本当に自分に必要なのか、やったほうが良いのか判断がつかない…という場合は、当店で施術の予約をせずに相談のみでも承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
介護脱毛には、メリット・デメリットそれぞれございます。
特に初めて行う場合は不安も強くある方も多いかと思いますので、始める場合は担当スタッフとしっかり相談しながら進めていくことをおすすめいたします。
ご不安な点、心配な点がございましたら、遠慮なさらずにスタッフまでお申し付けいただけましたら幸いです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
今後とも杉並区のエステサロン浜田山脱毛MISUMIをよろしくお願い申し上げます。
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浜田山脱毛MISUMIの感染症対策
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